府中市議会 2022-03-08 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月 8日)
性差等を理由とした差別あるいは偏見によって社会的困難を抱えている人々への正しい理解を広め、市内の多様な人材が個性・能力を発揮できる社会づくりを推進していくことが重要と考えているところでございます。
性差等を理由とした差別あるいは偏見によって社会的困難を抱えている人々への正しい理解を広め、市内の多様な人材が個性・能力を発揮できる社会づくりを推進していくことが重要と考えているところでございます。
そういったLGBTなど、性的少数者への差別、偏見は、セクシュアルハラスメントでもあり、人権に大きくかかわることで考えるべきことだと考えておりますし、市職員といたしまして、日々の窓口業務ですとか、寄り添う観点から、当然、そういった考え方、理解が必要だと考えておりますので、引き続き研修の機会をふやし、行ってまいりたいと考えております。 ○議長(棗田澄子君) 大本千香子君。
これはシトラスリボンといいまして,コロナ感染者や医療従事者等に対する偏見,差別などを防止する目的,意思表示のためのリボンでございます。民生委員を中心に有志の皆さんが心を込めて作られ,無料で配布をされているものです。製作いただきました皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
7、感染した園児や濃厚接触者となった園児が長期間登園自粛となった場合、子供に対して偏見が生じないような配慮をどのように行っていくのか。 以上、7点お聞かせください。 ○議長(福原謙二) 平谷市長。 ◎市長(平谷祐宏) それでは、ただいまの御質問にお答え申し上げます。
ジェンダー平等とは,社会的,文化的な性,すなわちジェンダーに基づく差別や偏見がなく,一人一人が多様な個性や能力を十分に発揮できる状態と考えています。
こうした中、市を挙げて、コロナ感染者や医療従事者への偏見や差別による中傷、誹誘をやめようと発信し続けることが大切と思います。そうした思いから、愛媛県から発祥したシトラスリボン運動が全国で広がっています。本市独自のものでも構いませんが、こうした運動を本市でも広げていってはどうでしょうか。
コロナ禍では、経済面の不安や目に見えないウイルスへの不安から、他者への攻撃、感染者や医療従事者への偏見、差別が顕在化するなど、ストレス発散の要求が高まっております。
コロナウイルス感染症への偏見や差別が広がらないよう条例制定することも一つの対策と考えておりますので,他市町の条例を参考にして検討してまいります。 5番目のマスク,手洗い,3密の回避など,コロナ感染対策の徹底を図るべきではないかというご質問ですけれども,発達障害,感覚過敏,脳の障害,皮膚の病気,呼吸器の病気など,様々な原因でマスクの着用を控える方がおられます。
また、NHKの「クローズアップ現代+」では、職場において、女性に対するアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)が取り上げられていました。労働力人口は減少し、女性の活躍が求められているにも関わらず、女性の管理職志向が勤続年数の増加とともに減少していくのは、女性に対する無意識の偏見が職場に存在することが一つの要因だとしていました。番組中では、その克服に向けた取組を紹介していました。
(20番石岡久彌議員「議長,あんただろう,極端に,偏見,むちゃくちゃ。私のどこがおかしいんですか,言ってください」と呼ぶ) 座ってください。(20番石岡久彌議員「具体的に言ってくださいよ。4つの提案のどこがおかしいんか言ってください。そんなばかな話がありますか,むちゃくちゃな」と呼ぶ)いや,それは,あなたがむちゃくちゃ言ようるんです。(20番石岡久彌議員「冗談。
特に性的マイノリティーについて,関心や知識がないことから来る差別と偏見に対する当事者の苦痛は大変なものです。自らの性的指向や性自認に対する周囲の態度から,死にたいと考えた当事者は少なくないことは,これまでも繰り返し紹介されているところです。
こうした中にあって,コロナ禍において感染者に対するデマ,偏見,差別や風評被害が続くことに対し,山口県長門市や愛知県豊橋市などでは,人権侵害の抑制に向けて差別防止の条例制定を進め,差別のない社会を目指すとともに,市民を守る積極的な取組を進めています。
そんな中,日本赤十字も公表していますが,新型コロナウイルス感染症による恐怖は,病気そのものによる恐怖もさることながら,感染者に対する差別や偏見の恐怖も指摘されています。
それでは3点目なんですが、今も答弁いただきましたように、生活保護はっていうふうにためらう方がもうおられるということで、受けたい方も、また周囲の市民感情も生活保護というのに対する偏見というのがあると思うんですよね。しかし、厚労省のリーフレットにもありますように、権利であり、ためらわずに受けましょう、誰も必要とする可能性はあるんですよということが書かれております。
◆20番(石岡久彌) あなたは相変わらず独裁,独断,偏見。(「何を言ようるんな。ルールにのっとって議長は言ようてんじゃ」と呼ぶ者あり)ルールは,もし要るようだったら変えればいい。憲法だって変えれるんだよ, ..。何言ってんだ。(「 ..とは何なあ」と呼ぶ者あり)そうだよ。事実だ。 続けます。(「そういう発言を」と呼ぶ者あり)うるさい。(「すること自体が発言する資格がない」と呼ぶ者あり)うるさい。
一つ目、本市独自のPCR検査の実施、二つ目、軽症者の隔離施設確保、三つ目、差別と偏見を生まないように新型コロナウイルス感染症の正しい知見を広げる、四つ目、議員は市民の声を聞き、今以上の取組を望む、以上であります。 ここから、賛成に至らなかった理由を述べます。 まず、1から3ですが、市内のコロナ感染状況を陽性者の数で確認すると、3月から7月までに4名が確認されました。
コロナ禍の現在、感染拡大防止についての日本人の協力ぶりの徹底が世界中で称賛される一方で、感染した人々への心ない偏見や差別があることが社会問題となり、世の中の風潮が不寛容なものになりつつあるのではないかと懸念しております。 日本人は一致協力することは得意である反面、そこからはみ出すことを許さないという傾向があるのかもしれません。
◆36番(早川佳行) 今後ともよろしくお願いしたいと思いますが,よく感染者に対する不当な差別や偏見が後を絶たないということで,報道への情報提供を含めて適切な情報公開の在り方ということについて,どのようなお考えを持っておられるのか,いま一度お伺いさせていただきたいと思います。
国においては、去る9月1日に新型インフルエンザ等対策有識者会議、新型コロナウイルス感染症対策分科会の偏見・差別とプライバシーに関するワーキンググループの初会合が行われ、11月には中間取りまとめを公表するということであります。 質問に際しましては、プライバシー保護の観点から、事前に関係各課に書き込みの表題約900件、企業や個人、あるいは団体等への誹謗中傷の情報を提供させていただきました。
一つ,コロナの時代を生きる上で,感染予防や差別,偏見などをなくしていくためには,教育の果たす役割は大きいのではないか。 一つ,10年先,20年先のことを考えると,基本計画に基づく取組を進めていく上で,若い方の視点,意見,提案を取り入れる環境づくりをしていただきたい,などの意見があり,このほかにも多くの意見が出されました。 以上の経過を踏まえ,討論を行いました。